画質はいつものジブリ調で、オマケしてＳクラス。
音質はホコリっぽくてナロー、Ｂ＋クラス。
サラウンドはオマケしてＡクラス。

なぜ真上に上がれる？(と思ったら夢オチか！)
焼夷弾を実際に見た事のある人のイメージ？
プロペラの音が・・・違和感満点でツバが飛んで来そう。
庵野さん、ヘッタクソですね。気になるわー。
エヴァンゲリヲンかっ！(笑)
使徒が来る！(笑)
足をくじいたのに元気だな。
でかい船が逆向きに動いてたぞ？
パンのシベリアって、羊羮や小豆あんをカステラで挟んだものなんですね、知りませんでした。
影の動きが凝ってますね。
エンジンスタートから人の声は気持ち悪い。
ナイスキャッチ過ぎるだろ。
雨のシーンはテレビ放送ならブロックノイズだらけでしょうね。(苦笑)
クレソンしか食わないのか！
ひらひらと飛んでいる物は何？
確かに結核患者の横でタバコは無いわ。

この映画、「零戦設計者の物語」として観ると、肩透かしを食らいます。
宮崎駿の記憶にある文化・風習・自然・人の暮らしと言った物を映像化したかったのかな？焼夷弾のバラけ方とか、自然、日本の町並み、宮崎駿が見て、感じて育った物への力の入れ方が違いますし。
自分が残したい物と、メインストーリーのバランスは「風たちぬ」が一番良いですね。どちらかが腰砕けになっていませんから。
表現したいのがそう言う事なら、声優を使わないとか、そんな枝葉末節にこだわらなくても良いのにね。観る側の注意がそちらへ向くだけ損をしていると思います。
蛇足ですが、個人的にまつにんたにさんの歌声が吐きそうな位に嫌いなので、エンドロールまでは楽しめませんでした。生理的に受け付けません。