AT-ART1000の音質
2016-07-18


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私が行った訳では無いのですが、長岡マニアの同志?Uさんがファイル・ウェブ主催の試聴会[LINK]に参加されたので、AT-ART1000の音質について伺ってみました。

オーディオルームの施工会社が造った「モデルルーム」で試聴会が行われた様で、私が想像していた会場よりかなり狭いですね。それにしても、石田善之氏はすっごくお年を召されたと言う印象が強いです。若い時の「おかっぱ頭の変なおっちゃん」と言う印象が強烈だったもので。(30年くらい前かな?)

AT-ART1000の音質は・・・(ご本人の承諾を得て掲載します)
○情報量が多く、シャープに切れ込むタイプで、音場も広い。
○MC-L1000と同方向の音で、レコードの情報を全部引き出す感じ。
○AT33Saとの聴き比べでは、音場の広さ、音のキレが全然違う。
○オーディオテクニカ他製品の音とは別格。
○長岡マニアのシステムとの相性は良さそう。

との事。
私が買ってダメだったAT33EVとかAT-OC9/IIIみたいなチューニングだったらガッカリだと思っていたんですが、どうやらそれは杞憂だったようです。

とは言うものの、やっぱり60万円って価格ではね・・・経済的に超余裕が無いと買えません。「なんだ、60万円かね、1個もらおうか」って人でないと無理やわ。日に1〜2個しか作れないって事でプレミアム価格かも知れませんが、30万円にしたら倍以上売れるんじゃないかと思うんですけど、どうでしょう。

しばらくしたら、AT-ART100ってのが20万円で出たり・・・しないか。(^^;
[Audio & Visual]

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