対策後の試聴
2017-02-18


前回と試聴条件は同じ、今回はファイルをSSDにコピーしてみました。

○「風韻」
ん〜、あんまり変わらんかな。
篠笛は切れ味ちょっぴりアップですが、やっぱりざらつきます。低域方向は良いんですけどね。

○「竹竹」
う〜ん、高域のざらつきは何とかならんもんだろうか・・・尺八のザラザラ感が何とも嫌。鳥の声を聴くと、滑らかさはちょっと向上している様ですね。電解コンデンサー本体を取り替えないとどうにもならんかな。

トリプルパラ付けで滑らかさは若干改善されましたが、解像度等を含めてもうちょっと何とかしたい様な、これで十分な様な、何とも微妙なところです。

ついでにスーパースワンで「ガールズ&パンツァー 劇場版」を鳴らしてみましたが、台詞とか周波数帯によってはボーボー音が気になりますし、砲撃の迫力や低域のレベルは凱旋門+サブウーファーの方が上。やっぱり映画には凱旋門の価値ありでした。(^o^)

さぁて、どうしようかな・・・。
[Audio:SE-U55SX]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット