今更やなぁ・・・
2017-08-27


ソニーの有機ELテレビ「KJ-65A1」と比べて分かった“液晶の限界”
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拙宅の液晶テレビ導入は2004年で、それまで使っていたプロフィールプロ34インチに比べ、1366×768ドット(32インチ)のニセハイビジョンでもその高解像度に感心したものでしたが、映像を調整して暗い部屋で映画を観ていると、暗いシーンで縞模様が出たり、コントラスト不足による鮮やかさの無い映像が気になり、メーカーに問い合わせたら「仕様です」と言われ、しまったと思いましたが時既に遅しでしたね。

今考えたら28インチハイビジョンブラウン管を買っておくべきだったと思いますが、当時はやたらめったら大きく重いテレビはもう嫌だと言う思いもあったので、えーぶいヒョーロンカチェンチェイが「WEGAと同じ絵が出る」と言うのを信じて買ったら騙されましたね、見事に。

前記記事に書いてある様な事は、ずっと「こう言う絵が出て当たり前」としか思っていなかったので、えーぶいヒョーロンカ諸氏が液晶テレビを褒めまくるのを見て、ずっとぶん殴ってやろうかと思っていましたが、万歳三唱をしていた連中はどう言うんでしょうかね。同じメーカーが有機ELと液晶を売っている訳ですから、上手くバランスを取りながら、どちらも貶めない様に褒めちぎると思われますが、そんなメーカーの都合しか考えない奴が評論家とか片腹痛いわ。ユーザーの事なんか微塵も考えちゃいない。「3Dバンザイ!」「4Kバンザイ!」「有機ELも良いよ!」ってか。

長岡先生の「○○バンザイ!」を批判する記事もありましたが、評論家なんてやらなくても食い扶持は稼げる人でないと、「液晶なんて本物じゃ無い!」って思っていても言えないんでしょうけど、割を食うユーザーはたまったもんじゃ無いです。(怒)

しかしまぁ、メーカーも内部留保を貯め込むくらいなら、次世代パネルの開発費くらい出してやれよ。そんな事をしているから、パクリ専門の韓国に量産機で先を越されるんだよ。
ソニーの創業者は泣いとるわ・・・。
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