ST-S222ESAと入れ替え
2018-04-14


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ジャンクから這い上がってST-S222ESA、ST-S333ESXIIよりも音が良くなってしまったST-S333ESX、メインチューナーとして採用する事にしました。ESXIIからサイドウッドを強奪して取り付けたんですが、ESXの天板に微妙な歪みがあって隙間が出来るので、ESXIIの天板ごと移植しました。

ラックにセットした状態で使ってみて驚いたのがAMの感度で、ST-S222ESAではAMアンテナを本体裏に取り付けた状態ではノイズだらけなので、スーパースワンの肩に置いて方向を調整しないと使えませんでしたが、ST-S333ESXは本体裏に付けた状態でもメーターMAX!しかも受信状態良好でした。FMはNHKが一番受信状態が悪いのに、AMはNHK以外受信出来ないと言う理不尽・・・。( ̄- ̄;)

メインチューナーの座から脱落したST-S222ESA、凱旋門用FMチューナーとして継続使用する事にしました。ST-S222ESAはコンセントに繋ぐだけでも電力消費があって発熱もあるので、電源はPMA-390SEの連動コンセントから取る事にして節電。プラグがWF5018のままではそれが出来ないので、ACケーブルはオリジナルに戻しました。

さてST-S333ESXの試聴。
FM波はヘンテナですが、相変わらず時間によってノイズレベルが変わります。

ヘンテナのせいで高域がじるじる言って歪むのが気になりますが、他は文句無しの高音質!アンテナ由来以外の歪み感の少なさが特に良いですね。

しかし・・・ヘンテナをどう弄っても、ボリュームを上げると聴くに耐えないじるじる音なので、ST-S333ESXの性能に期待して毒電波じえいこむに・・・やっぱりダメでした。(号泣)

音は良いのに勿体無い!
[Audio:Tuner]

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